1万の準備

経営

公開研究討論会

今年の10月18日に、私の所属の税理士会の公開研究討論とうものがありまして、そのパネリストとして、登壇することとなっております。2年間論文やアンケート調査など、時間を費やしてきたわけなのですが、その費やしてきた時間と集めてきた資料、
これらが1万あったとすると、これらを抜粋して、論文に載せるものは、100くらいでかなり、そぎ落とされています。
これは、最後、登壇するパネリストとして、発表するときもそうなのですが、1万の準備をして100をだして、いかに、
視聴者の方にみてもらうかということが大事かと思います。

サンクコスト

1万準備して、100しか出さないとすると、9900はどうなるのという、これらは意味がなかったものじゃないのかと感じます。
損得勘定で言えば、当然そうなのですが、プロとして、言えることは、この9900はどんな質問にも答えられるようにしておく、
準備だということです。
誰しもが、これは何のためにやるのだろうという気持ちは当然持ちますし、そこに対する疑問というものも当然大事です。
しかし、プロという視点から物事を見る部分においては、それらの感情ではなく、積み上げたことに対する「余裕」をつくる、
こういった意識で取組むことが大事かと思います。今日も孤独と戦っていきましょう。